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暦(こよみ)と開運の資料館☆

暦(こよみ)の六曜・十二直・二十八宿・暦注・選日・二十四節気などの解説と開運のことなどを書いています!‐占い稼業一筋に生きる占い師右京の開運ノート☆

十二直、収・納(おさん)の意味―暦(こよみ)・十二直の解説!

「収」と書いて「おさん」と読み、「納(おさん)」とも書きます―暦(こよみ)の十二直「収(おさん)」について!

十二直の「収」の読みを「おさ」とするのは、もともと「おさ」と読んでいたものが変化したのでしょう。

また、「おさん」の表記は暦(こよみ)によって違いがあり、「収(おさん)」と「納(おさん)」の二つの記述があるのですが、その意味するところは同じみたいです。

これらの読みの変化や記述の違いが、いつの時代から始まったのかということは、私にはわかっておりません。もしご存知でしたら、教えてください。

十二直・収(おさん)・納(おさん)

収(おさん)・納(おさん)の日には、 収める事に関して万事良い日、吉日という意味があります。

具体的には、

  • 穀物の取り入れや蔵入れ
  • 商品の仕入れ・購入
  • 売掛金の回収
  • 集金
  • 仕込み(酒造りを除く)・漬け込み
  • 新築の柱立て・上棟
  • 増築・改築
  • 動土・土起こし
  • 植栽
  • 移転・引越し

・・・・・・などにとされています。

一方、収・納の日にしちゃうのはNGですよ、すなわちとされていることとは?

  • 酒造り(一般家庭には関係ありませんね。)
  • 見合い
  • 婚姻・婚礼
  • 神仏の祭祀
  • 旅行

・・・・・・などの事がらです。

“収める”・“納める”とか納まるとかいう言葉からは、縁起の悪いだという連想はし難いのですが、 慶事には向かないのですね。

しかし、十二運と六星占術の十二運勢での解釈を見ると、慶事に向かない理由がわかると思います。

収(おさん)・納(おさん)は、十二運では「絶(ぜつ)」、六星占術の十二運勢では「減退(げんたい)」に相当します。「絶(ぜつ)」は、生きていたものが死滅したあと形が完全に無くなってしまい、無になったことを表しています。「減退(げんたい)」は、大殺界の最後の年で、季節に例えると冬の終盤で、新しいことを始めるのには時期そ尚早で危険だと考えられているようです。

ただ、収(おさん)・納(おさん)という日は、守りを固めることに徹して新しいことは進めないようにするべき日ではあるのですが、何もしちゃいけない日だということではありません。

収(おさん)・納(おさん)が意味するのは、来るべき時期に備えて、準備をする時であるということなのです。備えあれば憂いなし。それが収(おさん)・納(おさん)の日に心がけるべきことなのでしょう。

だとするなら、酒造り、酒の仕込みだってOKじゃないの?・・・・・・そんな気もしますが、長家は神様に献上するものですから、それに合う日を選ぶというルールがあるのでしょう。

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芒種(ボウシュ)2009年―二十四節気

2009年・平成21年の芒種(ボウシュ)は、6月5日21時59分!

芒種(ボウシュ)というのは、二十四節気(ニジュウシセッキ)の一つ。

二十四節気は、天球上における太陽の運動径路を示す黄道(コウドウ)を24等分し、その区分点となる日に12の節(セツ)と12の気(キ)とを交互に配置したものです。

二十四節気は、太陽に対する地軸の角度、太陽と地球との位置関係を示すものですから、季節の変化を把握するのに役立ち、季節暦・農業暦としても使われてきました。

で、いま使われている暦(こよみ)の6月節―旧暦では5月節―にあたるのが芒種(ボウシュ)で、毎年6月6日頃に配当されています。

そして、今年(2009年)の芒種(ボウシュ)は例年に比べて早く、6月5日の午後9時59分(21:59)となっています。

芒種(ボウシュ)の意味は?

芒種(ボウシュ)芒(ボウ)には、米とか麦、粟(あわ)などの穀物の穂先に伸びる細毛という意味があり、そしてまた「萌」と同様に“きざす(萌す)”という意味も持っています。

ですから芒種(ボウシュ)には、穂先のある植物が種から芽を萌(きざ)す時期、すなわち植え付けをする時期を指し示しているのです。

二十四節気の芒種(ボウシュ)と東洋占術☆

この日、つまり芒種(ボウシュ)の日に生まれると、カレンダーでは6月生まれになるのですが、四柱推命とか紫微斗数推命などの東洋占術で占う場合は、単純に6月生まれとはいえないケースがあります。

それは節入り時刻―新たな節(セツ)に入る時刻というものがあって、その時刻より前に生まれた場合は6月生まれではなく5月生まれとして占います。

まあ、これも占いをする上でのルールの一つなんですが、だからといって節入り時刻の前に生まれたか、あるいは後に生まれたかということだけで簡単に判断できるものでもありません。

ワタクシの場合は、節入り時刻前と節入り時刻後の両方を出して、それにプラスして手相や人相、姓名学などを含め、さらに必要な場合は親御さんの分まで交えて判断するようにしています。

このように、より細密に占うためには、さまざまな要素を勘案して判断する必要があるワケで、その中でも出生時刻というものは重要な意味を持つのです。

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十二直、成(なる)の意味―暦(こよみ)・十二直の解説!

十二直の成(なる)の意味を解説します!

暦(こよみ)に載っている十二直の解説も漸く3分の2(12分の8)を終えて、今回は9番目にあたる成(なる)の意味を解説!

十二直・成(なる)

成(なる)の日には 成り立つとか、万事必ず成就する日という意味があり、

  • 物事の成就を目的とすることに良い日

・・・・・・とされています。

具体的には、

  • 建設・建築の起工式
  • 建設・建築の上棟式・造作
  • 婚約・結納や結婚式
  • 開業・開店
  • 入社・入学の試験や面接
  • 移転・引越し
  • 植樹や種まき、植え付け

・・・・・・などなど、良い結果を求めるための第一歩を踏み出すのに縁起が良いということでしょう。

では、成(なる)の日にNG、すなわち凶とされていることとは?

  • どちらかに勝ち負けが付くこと
  • 相手と敵対関係が生じること

・・・・・・となっています。

具体的には、

  • 訴訟
  • 談判
  • 勝負ごと

・・・・・・といったところです。

これらの吉凶を総合的に考えると、十二直の成(なる)の日というのは、将来において皆が成功や幸福を共有できることに吉・・・・・・という意味を持つ日のようです。物事を成就させるには、個人の利得だけを考えるのではなく、皆が互いに喜び合えるように行動しなければならない・・・・・・という暗示が込められているように思えます。

「成(なる)」は十二運では「墓(ぼ)」、六星占術の十二運勢では「停止(ていし)」に相当します。「墓(ぼ)」とは、植物が枯れたり、生き物が死して地に還るという意味を表しています。

六星占術の「停止(ていし)」には、大殺界のど真ん中で、季節でいうと真冬ということで、「陰影(いんえい)」と同様に新しいことを始めるのには良くない時期とされています。冬の凍りついたような状態だから、冬眠するように大人しくしていなさい!・・・・・・ってことですかね。

十二運と六星占術の十二運勢が停滞しきった状態を示しているのに対して、十二直の「成(なる)」は新たなスタートや節目を意味しています。前者が生命エネルギーの停止状態を表しているのに対して、十二直の「成(なる)」では、1つの生命・運期を終えて次なる新しい生命・運期へと移行する転換点を指し示しているのでしょう。

考えるに、寿命をまっとうして仏になる、いわゆる“成仏”するということから「成(なる)」という名称が付けられたのでしょう。それがまた、実が成るという連想を生んで結実、成就することに良い日、人生の節目に良い日ということになったのだと思えます。

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『易経』を役立てるために整理しておきたい!

『易経』のデータベース化?

『易経』を解説する文献は書籍としても、あるいはWeb上においても数多くある。アマゾン(amazon.co.jp)で「易 易経」と入れて検索すると77件、「易 占い」だと実に6,765件の検索結果が表示される。言うまでもなく、『易経』をテーマとしていても中味は種々雑多であり、“玉石混淆(ギョクセキコンコウ=玉石混交)”というよりも“玉”といえるものにめぐり会うこと自体が極めて困難だというのが実情。

また、ひとえに『易経』をテーマにしているといっても、書く目的によって内容が違ったものになる。『易経』というと易者がやる占いというように思われることが多い。だが、『易経』本質は占うことではなく、簡潔にいうと森羅万象の原理や法則を説いているところにある。

ところが、『易経』の解説本が数多くある中で、その本質に踏み込んでいるものは極めて少ないし、『易経』をテーマとしたウェブサイトにおいても然りである。このように断言してしまうと、「そこまで言うんだったら、お前がやれば?」って意見をちょうだいしそうだが、断るまでもなくワタクシにはむりな話だ。

ただ、占い師であるワタクシが考えているのは、易占いをする者の立場から離れて、『易経』の“ノート”のようなものをまとめておくことだ。易占いをやっている者が、その立場を離れて『易経』を読み解くというのは可笑しな話と思われるかもしれない。しかし、占いとしての易に携わる者であるからこそ、占い的な要素を抜きにした“まとめ方”ができるのだと思っている。

占いというフィルターを通さずに、『易経』を読み進むことによって、ひと味違った『易経』“ノート”が出来るんじゃないかと。

てなワケで、『易経』をテーマにしたブログを解説する心算でいる。ただ、今すぐということではない。出来れば近々にと考えているんだけど、このブログを含めた既存サイトの更新頻度を落とさずに進めなければならない。そのためには、事前準備をキッチリとした上でスタートする必要だってある。そんなこんなで、遅くとも“梅雨入り”までに始める予定。その時は、このブログでも報告します!

今回の記事は取り止めのない内容でしたが、我が身に気合を入れるつもりでアップさせていただきました。

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十二直、危(あやぶ)の意味―暦(こよみ)・十二直の解説!

十二直の危(あやぶ)が意味するものとは?

今回の記事は、十二直の第八番目に位置する危(あやぶ)の解説です!

十二直・危(あやぶ)

十二直の危(あやぶ)の日は文字通り危険を意味しておりまして、

  • 何事にも危険を伴う日

・・・・・・とされています。

具体的には、

  • 建築や造作
  • 婚礼や婚姻
  • 種まき植え付け

・・・・・・などには、特別に悪い日ということではありません。つまり、祝いごとである慶事開店や移転など新しく始めることについてはOKということです。

ただ、危(あやぶ)の日ですから、何ごとも準備万端にしておかなければならないのでしょう。

では、危(あやぶ)の日にNG、すなわち凶とされていることは、

  • お祝いごと以外で移動を伴う行為です。

・・・・・・となっています。

具体的には、

  • 旅行・行楽
  • 船出
  • 登山

・・・・・・といったところです。

これらの吉凶を総合的に考えると、十二直の危(あやぶ)の日というのは、お祝いごとは大丈夫だけど、それ以外のことで“浮かれる”ような行動派慎みましょう・・・・・・という意味を持つ日のようです。12日の間に1日くらいは慎ましやかに暮らして、自分自身の立ち位置、スタンスを確認する、それもアリだと思います。

「危(あやぶ)」は十二運では「死(し)」、六星占術の十二運勢では「陰影(いんえい)」に相当します。「死(し)」とは、植物が枯れて地に還る時期を表します。

六星占術の「陰影(いんえい)」は、大殺界の始まりであり、新規事業を始めることはNGとされています。運気としては停滞している状態を意味しているのですね。「危(あやぶ)」・「死(し)」・「陰影(いんえい)」と、字面を見ると八方ふさがりのようなイメージですが、実際にはどうなのか、十二直の説明をひと通り終えたところで検証してみたいと思っています。

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右京 村崎

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占い師嫌いの占い師右京です。占い師嫌いといっても、すべての占い師が嫌いというワケではなく、本物の占いを追究する占い師は尊敬しています。そんな私が、何の因果か占い師になり、占術の真髄を求める日々を重ねております☆

・名付け・命名
・相性診断、恋愛、結婚、
・人間関係、
・仕事、学業、進路、
・家運、家相、方位、時期、
・経営・販売促進、人事、
・健康・財運等など、
人生全般について、占います。

得意とする占術は、
・中国陰陽五行四柱推命、
・中国陰陽五行姓名整術、
・中国陰陽五行風水、
・中国陰陽五行奇門遁甲、
・易術、六壬神課、
・占星術(紫微斗数・西洋占星術他)、
・手相・人相、
・タロット、
・霊感占術
・・・・・・などなど、日々進化中。

ルネッサンス・フォーチュン・クラブ&日本占術家倶楽部所属。理事。
『占い館 ルネッサンス』(兵庫県姫路市)主宰。
対面診断を中心に活動しています。

占いの種類は沢山ありますが、正しい占術理論によって占った結果には、共通性というものがあります。生年月日をもとに占った結果が正しければ、それが手相や人相にも表れるのです。そして、そこがアイマイな状態でタロットや易で占っても曖昧な判断しかできないのです。

タロットや易といった占術を、簡単なものだと錯覚して占いを始める人も少なくないのですが、実際には最も奥が深いものなのです。にもかかわらず、安易に占い師になっている者が多いのが実際のところで、私の「占い師」嫌いも、そこに起因しているのです。
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